なんでも書いていい紙

科学未来館で思ったこと①

お久しぶりです。


しゃるうぃーだんす(@kisaraginodoka)です。

 


突然ですが、現在僕は学部の勉強以外にもう一つ大きな活動をしています。

 


北海道大学CoSTEPという組織で科学技術コミュニケーションに関する勉強と実践を行なっています。

 


科学技術コミュニケーションというのはアウトリーチであったり、対話の場を作ったり、一緒に働きかけたり、市民と専門家の間を埋めていく活動です。(と思っている)

 


僕のいるCoSTEPはアウトリーチとかよりも、市民と研究者が協働して双方向のコミュニケーションを出来るようにはどうするかと言ったところに関心があると思います。

 


さて、前置きはこの辺で。

 


今回、そのCoSTEPの授業の一環で東京はお台場の科学未来館に行ってまいりました。

未来館ではその名もズバリ「科学コミュニケーター」という方が働いてらっしゃいます。

 


そこで科学コミュニケーターさん(以下SCさん)に色々と実際のところを伺ってまいりました。

 


そのなかで、いくつか僕の頭には今までなかったことや、誤解していたこと、蔑ろにしていたことが色々と浮かび上がってきたので、備忘録的にブログを動かしてみようと思いました。(夏学は…草稿はできてるんですが…いずれ…)

 


主に以下のようなトピックです。

 


・「楽しく」よりも、「モヤモヤ」

 


・対話をしよう

 


・博物館との違い

 


今日は眠いのでこれ以上はかけないんですが、次に何でこんなことが大事に感じたかを、実際に未来館に行った感想と絡めて書いていこうと思います。

 


このブログもきっと科学技術コミュニケーション…?

 

11/11 : ではない→よりも に修正。